諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし-May encounter various difficulties, if we do not harbor doubts in our hearts, we will as a matter of course attain Buddhahood.



本文
我並びに我が弟子・諸難ありとも 疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、
天の加護なき事を疑はざれ 現世の安穏ならざる事をなげかざれ、
我が弟子に 朝夕 教えしかども・疑いを・をこして 皆すてけん
つたなき者のならひは 約束せし事を・まことの時は わするるなるべし
われ ならび に わが でし・しょなん ありとも うたがう こころ なくば じねん に ぶっかい に いたる べし、
てん の かご なき こと を うたがわざれ げんせ の あんのん ならざる こと を なげかざれ、
わが でし に ちょうせき おしえ しかども・うたがい を・おこして みな すてけん
つたなき もの の ならい は やくそく せし こと を・まこと の とき は わするる なるべし
開目抄・下
かいもくしょう・げ
[人本尊開顕書]
にんほんぞんかいけんのしょ
(234頁)
文永9年2月
(1272年)
通解(意訳)
我ならびに我が弟子達は、いかなる大難があろうとも、法華経を疑う心がなければ、自然に仏界を開く事ができるのである。
法華経を信受していても、諸天の加護がないといって、法華経の功力を疑ってはならない。また、現状が安穏でない事を嘆いてはならない。
我が弟子に朝に晩に、このことを教えてきたが、疑いを起こして、みな退転してしまったであろう。
愚か者の常として、約束したことを大事な時には忘れてしまうのである。
  • 学会精神の根幹
「まことの時」に、決然と立ち上がり、迅速に戦えるかどうかが、一切の勝敗を決する
-池田大作

英語で御書
Gosho in English
Although I and my disciples may encounter various difficulties, if we do not harbor doubts in our hearts, we will as a matter of course attain Buddhahood.
Do not have doubts simply because heaven does not lend you protection. Do not be discouraged because you do not enjoy an easy and secure existence in this life.
This is what I have taught my disciples morning and evening, and yet they begin to harbor doubts and abandon their faith.
Foolish men are likely to forget the promises they have made when the crucial moment comes.
" The Opening of the Eyes " Part Two.
"The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 283
in February, 1272.
[ --- ] is liberal translation.
Interpretation (liberal translation) 
  • The root of the Soka Gakkai's Spirit.
Whether or not you can stand up and fight quickly in "the time of truth" will determine all wins and losses.
- Daisaku Ikeda

Gosho in Japanese
我 並び に 我が 弟子・諸難 ありとも 疑う 心 なくば 自然 に 仏界 に いたるべし、
天 の 加護 なき 事 を 疑はざれ 現世 の 安穏 ならざる 事 を なげかざれ、
我が 弟子 に 朝夕 教え しかども・疑い を・をこして 皆 すてけん
つたなき 者 の ならひ は 約束 せし 事 を・まこと の 時 は わするる なるべし
WARE NARABI NI WAGA DESHI・SHONAN ARITOMO UTAGAU KOKORO NAKUBA JINEN NI BUK'KAI NI ITARUBESHI,
TEN NO KAGO NAKI KOTO WO UTAGAWAZARE GENSE NO AN-NON NARAZARU KOTO WO NAGEKAZARE,
WAGA DESHI NI CHŌSEKI OSHIE SHIKADOMO・UTAGAI WO・OKOSHITE MINA SUTEKEN
TSUTANAKI MONO NO NARAI WA YAKUSOKU SESHI KOTO WO・MAKOTO NO TOKI WA WASURURU NARUBESHI
開目抄・下
KAIMOKUSHŌ・GE
[人 本尊 開顕書]
NIN HONZON KAIKEN-NO-SHO
参考文献: 「日蓮大聖人御書全集」
「御書をひもとく」
「英語で学ぶ御書」
第三文明社
Bibliography : "The Writings of Nichiren Daishonin"
"The Record of The Orally Transmitted Teachings"

コメント

このブログの人気の投稿

人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし - if one lights a fire for others, one will brighten one’s own way.

湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり - praying as earnestly as though to produce fire from damp wood, or to obtain water from parched ground.

一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず - No worldly affairs of life or work are ever contrary to the true reality