人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし - if one lights a fire for others, one will brighten one’s own way.
本文 人に物をほどこせば 我が身のたすけとなる、 譬へば 人のために火をともせば・我が まへあきらかなるがごとし 食物三徳御書 (1598頁) 年月不明 通解(意訳) 人に物を施せば、かえって我が身を助けることに繋がる。 例えば、人のために灯をともしてあげれば、自分の前も明るくなるようなものである。 菩薩の心の信心 「人のため」(利他のため)だけを言うと、傲慢になる。「人を救ってあげている」偽善になる。 自分のためにもなっている事を自覚して、初めて『修行させてもらっている』『学ばせてもらっている』という謙虚さが出る。 自他不二です。 人のために尽くしただけ、自分の生命に福運が積まれる。これが『菩薩道』なのです。 - 池田大作 English Gosho If one gives food to others, one will improve one’s own lot, just as, for example, if one lights a fire for others, one will brighten one’s own way. " On the Three Virtues of Food " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.2, p. 1060 Unclear Month and Year. [ --- ] is liberal translation. Faith of The mind of the Bodhisattva. " I make it only for a person." Only by such a way of thinking of the person that become arrogant, and save a person; become hypocritical. " My action is not only helpful for a person. I learn various things, too." When such a thought was possibl...
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