人の言を用う可らず只仰いで仏の金言をまほるべきなり - To follow and uphold the Buddha’s golden words, not the opinions of others.
本文
仏法を修行せんには 人の言を用う可らず 只 仰いで 仏の金言をまほるべきなり
ぶっぽうを しゅぎょう せんには ひとの ことばを もちう べからず ただ あおいで ほとけの きんげんを まもる べきなり
如説修行抄
にょせつしゅぎょうしょう
(502頁)
文永10年5月
(1273年)
通解(意訳)
仏法を修行をするには、教主釈尊以外の者が説いた言葉を用いてはならない。ただ、教主釈尊の説いた法華経のみを仰いで、仏の御金言だけを守るべきである。
英語で御書
Gosho in English
Gosho in English
The most important thing in practicing the Buddhist teachings is to follow and uphold the Buddha’s golden words, not the opinions of others.
" On Practicing the Buddha’s Teachings "
"The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 393
May, 1273.
[ --- ] is liberal translation.Gosho in Japanese
仏法 を 修行 せん には 人 の 言 を 用う 可らず 只 仰いで 仏 の 金言 を まほる べき なり
BUP'PO WO SHUGYŌ SEN NIWA HITO NO KOTOBA WO MOCHIU BEKARAZU TADA AOIDE HOTOKE NO KINGEN WO MAMORU BEKINARI
如説 修行 抄
NYOSETSU SHUGYŌ SHŌ
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