投稿

2026の投稿を表示しています

譬えば竹の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し - The situation is like the joints in a piece of bamboo: if one joint is ruptured, then all the joints will split.

イメージ
本文 今 法華経と申すは 一切衆生を仏になす 秘術まします御経なり、 所謂 地獄の一人・餓鬼の一人・乃至 九界の一人を 仏になせば 一切衆生・皆 仏になるべき ことはり顕る、 譬えば竹の節を一つ破ぬれば 余の節 亦 破るるが如し いま ほけきょう と もうす は いっさいしゅじょう を ほとけ に なす ひじゅつ まします おきょう なり、 いわゆる じごく の ひとり・がき の ひとり・ないし きゅうかい の ひとり を ほとけ に なせば いっさいしゅじょう・みな ほとけ に なる べき ことわり あらわる、 たとえば たけ の ふし を ひとつ やぶり ぬれば よ の ふし また やぶるる が ごとし 法蓮抄 ほうれんしょう [父子成仏抄] ふしじょうぶつしょう (1046頁) 建治元年4月 (1275年) 通解(意訳) 今、法華経というのは、一切衆生を仏にする秘術がある御経である。生命の状態をあらわした、いわゆる十界論の地獄界の一人・餓鬼界の一人・ないし九界の中の一人、この「一人の人」を仏にすることで、「全ての人々が皆、同じように仏になることができる」という道理が顕れるのである。 例えば、竹の節を縦に一つ割れば、他の節もそれにしたがって、一瞬で縦に割れるようなものである。 このように、どのような状況にあったとしても、南無妙法蓮華経と唱えた瞬間に、仏界・仏性という、自己の無限の力、可能性を涌現させることができるのである。 英語で御書 Gosho in English The Lotus Sutra offers a secret means for leading all living beings to Buddhahood. It leads one person in the realm of hell, one person in the realm of hungry spirits, and thus one person in each of the nine realms of existence to Buddhahood, and thereby the way is opened for all living beings to attain Buddhahood. The situation is like the jo...

石はやけばはいとなる金は・やけば真金となる - Put into flames, a rock simply turns to ashes, but gold becomes pure gold.

イメージ
本文 各各・随分に法華経を信ぜられつる・ゆへに過去の重罪を せめいだし給いて候、 たとへば くろがねを よくよく きたへば きずの あらわるる が ごとし、 石は やけば はいとなる 金は・やけば真金となる おのおの・ずいぶん に ほけきょう を じんぜられつる・ゆえ に かこ の じゅうざい を せめ いだし たまいて そうろう、 たとえば くろがね を よくよく きたえば きず の あらわるる が ごとし、 いし は やけば はい と なる こがね は やけば しんきん と なる  兄弟抄 きょうだいしょう (1083頁) 文永12年4月 (1275年) 通解(意訳) あなた達はそれぞれに、これまで随分と法華経を信じられてきた。それゆえ、過去世で犯した重罪への重い償いを、軽くして今世に責め出しているのである。 たとえば鉄を鍛錬するためにしっかりと鍛え打てば、内部に隠れていた傷が表面にあらわれて、本物の鋼へと鍛えられるようなものである。 石は焼けば灰になるが、金は焼いて精錬すれば純金へと変わるのである。 英語で御書 Gosho in English Both of you have continued believing in the Lotus Sutra; thus you are now ridding yourselves of your grave offenses from the past. For example, the flaws in iron come to the surface when it is forged. Put into flames, a rock simply turns to ashes, but gold becomes pure gold. " Letter to the Brothers " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 497 in April, 1275. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 各各・随分 に 法華経 を 信ぜられつる・ゆへ に 過去 の 重罪 を せめいだし 給いて 候、 たとへば くろがね を よ...

ひとつのかたびら・なれども法華経の一切の文字の仏にたてまつるべし - Though only one robe, it has been offered to the Buddhas of all the characters of the Lotus Sutra

イメージ
本文 ひとつのかたびら・なれども法華経の一切の文字の仏にたてまつるべし。 この功徳は父母・祖父母・乃至 無辺の衆生にも.をよぼしてん、 まして・わが・いとをし(愛し)と・をもふ(想う)・をとこ(夫)は申すに及ばずと、おぼしめすべし ひとつ の かたびら・なれども ほけきょう の いっさい の もじ の ほとけ に たてまつるべし。 この くどく は ふぼ・そふぼ・ないし むへん の しゅじょう にも・およぼしてん、 まして・わが・いとおし と・おもう・おとこ は もうす に およばず と、おぼしめすべし さじき女房御返事 さじきにょうぼうごへんじ (1231頁) 建治元年5月 (1275年) 通解(意訳) 一枚の帷子(かたびら、着る物)ではあるが、法華経の一切の69,384文字に宿る、69,384の仏に供養したことになるのである。 この功徳は、あなたの父母・祖父母・さらには多くの衆生にも及ぶことは間違いない。 ましてや、あなたの最愛の夫に功徳が及ぶことはいうまでもないと、お思いなさい。 英語で御書 Gosho in English Though only one robe, it has been offered to the Buddhas of all the [ 69, 384 ] characters of the Lotus Sutra. Be firmly convinced that the benefits from this will extend to your parents, your grandparents, nay, even to countless living beings, not to mention your own husband, whom you hold most dear. " The Offering of an Unlined Robe " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 533 in May, 1275. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese ひとつ の かたびら・なれども 法華経 の 一切 の 文字 の 仏 に たて...

教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき - if one can move Shakyamuni Buddha...can the grass and trees fail to respond, can the waters remain calm?

イメージ
本文 頭をふれば かみ ゆるぐ 心 はたらけば 身うごく、大風吹けば 草木しづかならず・大地 うごけば 大海さはがし、 教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき こうべ を ふれば かみ ゆるぐ こころ はたらけば み うごく、おおかぜ ふけば そうもく しずか ならず・だいち うごけば たいかい さわがし、 きょうしゅ しゃくそん を うごかし たてまつれば・ゆるがぬ そうもく や あるべき・さわがぬ みず や あるべき 日眼女造立釈迦仏供養事 にちげんにょぞうりゅうしゃかぶつくようのこと (1182頁) 弘安2年2月 (1279年) 通解(意訳) 頭を振れば髪が揺れる、心が働けば身体もそれに従う。大風吹けば草木は静かではいられず、大地が動けば大海も荒れる。 同じように、教主釈尊(=御本尊、自身に内在している仏性)を揺り動かすような、強盛な信心で題目をあげていくならば、揺れない草木や、さわがない水(立ちふさがって動かない苦境)があるだろうか。 "御本尊を揺り動かす題目" 「『私が必ず、広宣流布をいたします』『阿修羅のごとく戦わせてください』と、御本尊に誓願の題目を唱えていけば、力が出ないわけがない。勝利できないわけがない。  たとえ今、どんな苦境にあろうとも『広宣流布のため』と本気で立ち上がった人を、諸天善神が護らないわけがない。」 - 池田大作  英語で御書 Gosho in English When you shake your head, your hair sways; when your mind begins to work, your body moves. When a strong wind blows, the grass and trees can no longer remain still; when the earth shakes, the seas are atremble. Thus if one can move Shakyamuni Buddha, the lord of teachings, can the grass and trees fail to respond, can the waters remain calm? " Concer...

大国の王は民ををやとし民は食を 天とす - The ruler of a large state looks on the people as his parent, and the people look on food as their Heaven

イメージ
本文 大国の王は 民を をや とし 民は 食を 天とす と かかれたり、 食には 三の徳 あり、一には 命をつぎ・二には いろをまし・三には 力を そう、 人に 物を ほどこせば 我が身の たすけとなる、 譬へば 人のために火をともせば・我が まへ あきらかなるがごとし たいこくの おうは たみを おや とし たみは しょく を てん とす と かかれたり、 しょく には さん の とく あり いち には いのち を つぎ・に には いろ を まし・さん には ちから を そう、 ひと に もの を ほどこせば わがみ の たすけ と なる、 たとえば ひと の ため に ひ を ともせば・わが まえ あきらか なる が ごとし 食物三徳御書 しょくもつ さんとく ごしょ (1598頁) 年月不明 通解(意訳) 「大国の王は、国民を親のように大切にし、国民は食物を天の如く尊重する」と書物に書かれている。食物には三つの徳がある。一には生命を継ぎ、二には色(顔色、肉体的健康)を増し、三には力(生命力、生きようとする心)を添え強くする徳である。 人に物を施せば、かえって我が身を助けることに繋がる。例えば、人のために灯をともしてあげれば、自分の前も明るくなるようなものである。 英語で御書 Gosho in English It is written that the ruler of a large state looks on the people as his parent, and the people look on food as their Heaven. Food has three virtues. First, it sustains life. Second, it enlivens the complexion. Third, it nourishes strength. If one gives food to others, one will improve one’s own lot, just as, for example, if one lights a fire for others, one will brighten one’s own way. " On the Three Virtues of F...

「仏の智慧を以て籌量するも多少其の辺を得ず」 - “[The benefits he gains there will be such that] even the Buddha wisdom could never finish calculating their extent.”

イメージ
本文 日蓮を供養し 又 日蓮が弟子檀那となり給う事、其の功徳をば 仏の智慧にても・はかり尽し給うべからず、 経に云く「仏の智慧を以て籌量するも多少其の辺を得ず」と云へり にちれんをくようしまたにちれんがでしだんなとなりたもうこと、そのくどくをばほとけのちえにても・はかりつくしたもうべからず、 きょうにいわく「ほとけのちえをもってちゅうりょうするもたしょうそのへんをえず」といえり 諸法実相抄 しょほうじっそうしょう (1359頁) 文永10年5月 (1273年) 通解(意訳) 日蓮を供養し、また日蓮の弟子や檀那となられた功徳は、仏の智慧でも量り尽くすことはできない。 これは法華経薬王菩薩本事品第二十三にいわく 「仏の智慧を以て籌量(ちゅうりょう:考え量る)するも多少其の辺を得ず」と説かれているのである。 英語で御書 Gosho in English Not even the wisdom of the Buddha can fathom the blessings that one will obtain by giving alms to Nichiren and by becoming his disciple and lay supporter. The sutra reads, “[The benefits he gains there will be such that] even the Buddha wisdom could never finish calculating their extent.” " The True Aspect of All Phenomena "  "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p.  384 in May, 1273. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 日蓮 を 供養 し又 日蓮 が 弟子 檀那 と なり 給う 事、其 の 功徳 をば 仏 の 智慧 にても・はかり 尽し 給う べからず、 経 に 云く「仏 の 智慧 を 以て 籌量 する も 多少 其 の 辺 を 得ず」と 云へり NICHIREN WO KUYŌ SHI MATA ...

其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ - I entrust you with the propagation of Buddhism in your province

イメージ
本文 其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ、 仏種は縁に従つて起る 是の故に 一乗を説くなるべし その くに の ぶっぽう は きへん に まかせ たてまつり そうろうぞ、 ぶっしゅ は えん に よって おこる その ゆえに いちじょう を とく なるべし 高橋殿御返事 たかはしどのごへんじ [米穀御書] べいこくごしょ (1445頁) 年月不明 (建治~弘安が有力) (1275~78年) 通解(意訳) その国の広宣流布は、あなたにお任せする。仏種という、本来誰もが持っている仏の生命は、この妙法を誠実に語るという、妙法との縁によって起こるものである。この故に、”諸教で最も優れた法華経の法(一乗)”を説くのである。 "友情と信頼の拡大" 人の心は、他者との触れ合いという「縁」によって大きく変わることができる。ありのままの人間として心を開き、声をかけていくのだ。  その瞬間から、お互いの生命が、より強く、より豊かに変わり始める。 -池田大作 英語で御書 Gosho in English I entrust you with the propagation of Buddhism in your province. It is stated that “the seeds of Buddhahood sprout as a result of conditions, and for this reason they preach the single vehicle.” " Properties of Rice " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 1117 The main opinion is from 1275 to 1278. [ --- ] is liberal translation. Interpretation (liberal translation)  "Expanding friendship and trust" People's minds be able to change greatly on the fellowship with others. Open yo...

いつとなく日月にかげをうかぶる身なり - Whatever the time, I will be reflected in the sun and the moon.

イメージ
本文 日蓮こいしく・をはしせば常に出ずる日ゆうべに・いづる月ををがませ給え、 いつとなく日月にかげをうかぶる身なり にちれん こいしく・おわしせば つねに いずる ひ ゆうべに・いずる つきを おがませ たまえ、 いつとなく にちがつ に かげを うかぶる み なり 国府尼御前御書 こうあまごぜんごしょ [佐渡給仕御書] さどきゅうじごしょ (1325頁) 建治元年6月 (1275年) 通解(意訳) 日蓮を恋しく思われるならば、常に朝に出る太陽、夕べに出る月を拝されるがよい。何時であっても、日月に影を浮かべる身なのである 英語で御書 Gosho in English If you find that you miss me, always look at the sun that rises [in the morning] and the moon that rises in the evening. Whatever the time, I will be reflected in the sun and the moon. " Letter to the Lay Nun of Kō " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 596 in July, 1275. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 日蓮 こいしく・をはしせば 常 に 出ずる 日 ゆうべ に・いづる 月 を をがませ 給え、 いつとなく 日月 に かげ を うかぶる 身 なり NICHIREN KOISHIKU・OWASHISEBA TSUNE NI IZURU HI YŪBE NI・IZURU TSUKI WO OGAMASE TAMAE, ITSUTONAKU NICHIGATSU NI KAGE WO UKABURU MI NARI 国府 尼 御前 御書 KŌ AMA GOZEN GOSHO [佐渡 給仕 御書] SADO KYŪJI GOSHO 参考文献: 「日蓮大聖人御書全集」 「御書をひもとく」 「英語で学ぶ御書」 第三文明社 Bibliography : "The Writings ...

難を忍び 慈悲のすぐれたる事 - To endure persecution and the wealth of my compassion for others

イメージ
本文 日蓮が法華経の智解は 天台・伝教には 千万が一分も 及ぶ事なけれども 難を忍び 慈悲のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし にちれんが ほけきょうの ちげは てんだい・でんきょうには せんまんが いちぶんにも およぶこと なけれども なんを しのび じひの すぐれたることは・おそれをも・いだきぬべし 開目抄・上 かいもくしょう・じょう [人本尊開顕書] [人本尊開顕の書] にんほんぞんかいけんのしょ (202頁) 文永9年2月 (1272年) 通解(意訳) 日蓮が法華経に対する智解は、中国の天台大師、日本の伝教大師に比べて、千万が一分もおよぶことはないけれども、 いかなる難に耐え忍び、慈悲の心が勝れている点では、像法(ぞうほう)時代に法華経を説いた彼らは、末法において法華経を説いている日蓮に恐れをもいだくであろう。 英語で御書 Gosho in English When it comes to understanding the Lotus Sutra, I have only a minute fraction of the vast ability that T’ien-t’ai and Dengyō possessed. But as regards my ability to endure persecution and the wealth of my compassion for others, I believe they would hold me in awe.  " The Opening of the Eyes " Part I " The Writings of Nichiren Daishonin ", Vol.1, p. 242 [ --- ] is liberal translation Gosho in Japanese 日蓮 が 法華経 の 智解 は 天台・伝教 には 千万 が 一分 も 及ぶ事なけれども 難 を 忍び 慈悲 の すぐれたる 事 は・をそれ をも・いだきぬべし NICHIREN GA HOKEKYO NO CHIGE WA TENDAI・DENKYŌ NIWA SEN-MAN GA ICHI-BUN MO OYOBU KOTO N...

法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ - The mighty sword of the Lotus Sutra must be wielded by one courageous in faith.

イメージ
本文 但し御信心によるべし、つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、 法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし ただし ごしんじん に よる べし、つるぎ なんども・すすまざる ひと の ため には もちいる こと なし、 ほけきょう の つるぎ は しんじん の けなげ なる ひと こそ もちいる こと なれ おに に・かなぼう たる べし 経王殿御返事 きょうおうどのごへんじ (1124頁) 文永10年8月 (1273年) 通解(意訳) ただし、(祈りが叶うかどうかは)信心によるのである。 剣なども、戦いに勝つために前進する勇気のない人のためには何の役にも立たない。 法華経(御本尊)という利剣は、信心の健気な人が用いる時こそ、役に立つのであり、鬼に金棒なのである。 英語で御書 Gosho in English But your faith alone will determine all these things. A sword is useless in the hands of a coward. The mighty sword of the Lotus Sutra must be wielded by one courageous in faith. Then one will be as strong as a demon armed with an iron staff. " Reply to Kyō’ō " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 412 in August, 1278. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 但し 御信心 に よるべし、つるぎ なんども・すすまざる 人 の ためには 用る 事 なし、 法華経 の 剣 は 信心 の けなげ なる 人 こそ 用る 事 なれ 鬼 に・かなぼう たる べし TADASHI GOSHINJIN NI YORU BESHI, TSURUGI NANDOMO・SUSUMAZARU HITO NO TAMENIWA MOCHI-IRU KOTO NASHI, HOKEKYO N...

人の地に倒れて還つて地より起つ - A person who falls to the ground, but who then pushes himself up from the ground and rises to his feet again

イメージ
本文 「人の地に倒れて還つて地より起つが如し」等云云、 地に たうれたる人は・かへりて 地より をく 「ひと の ち に たおれて かえって ち より たつ が ごとし」とう うんぬん、 ち に たうれる ひと は・かえりて ち より おく 法華証明抄 ほっけしょうめいしょう [死活抄] しかつしょう (1586頁) 弘安5年2月 (1282年) 通解(意訳) 「人の地に倒れて還って地より起つが如し」等とある。 地に倒れた人は、反対に地によって起きるのである。 宿命転換 「倒れても、また立ち上がればよい。立ち上がるたびに、より強くなれる。題目で、打開できない試練などない。信心で、変毒為薬できない苦難などない」 - 池田大作   英語で御書 Gosho in English “It is like the case of a person who falls to the ground, but who then pushes himself up from the ground and rises to his feet again.” One who has fallen to the ground recovers and rises up from the ground. " The Proof of the Lotus Sutra "  "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 1108 in February, 1282. [ --- ] is liberal translation. Interpretation (liberal translation)  Change Karma "No problem even if you fall down, you only need to stand up again. Each time you get up, you can become stronger. There is no ordeal that can not be overcome to DAIMOKU. There is no hardship that can not be overcome to the s...

身を持し心に物をなげかざれ - Take care of yourself, and do not burden your mind with grief.

イメージ
本文 いかでか病も失せ寿ものびざるべきと強盛にをぼしめし 身を持し心に物をなげかざれ いかでか やまい も うせ いのち も のびざるべき と ごうじょう に おぼしめし み を じし こころ に もの を なげかざれ 富木尼御前御返事 ときあまごぜんごへんじ [弓箭御書] ゆみやごしょ (975頁) 建治元年3月 (1275年) 通解(意訳) 法華経の行者ならば、「どうして病気が治らず、寿命の延びないことがあろうか。必ず病を克服できる」と強く信心を奮い起こして、健康的な生活環境を作って体を大切にし、心の中で悲観的になって嘆かず、くよくよしないことが大切である。 英語で御書 Gosho in English Be deeply convinced, then, that your illness cannot possibly persist, and that your life cannot fail to be extended! Take care of yourself, and do not burden your mind with grief. " The Bow and Arrow " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 656 in March, 1275. [ --- ] is liberal translation. Interpretation (liberal translation)  If you are the Nichiren Buddhist, "How is never that I can not get rid of my illness and not extend my life. I can overcome the disease." You should be your faith more stronger in this way. And never be no pessimistic no sad no upset, and be create a healthy living environment to cherish the body. these are...

今生人界の思出なるべき - that will remain as the only memory of your present life in this human world.

イメージ
本文 願くは「現世安穏・後生善処」の妙法を持つのみこそ 只 今生の 名聞・後世の弄引なるべけれ 須く 心を一にして 南無妙法蓮華経と 我も唱へ 他をも 勧んのみこそ 今生人界の 思出 なるべき ねがわく は「げんせ あんのん・ごしょう ぜんしょ」の みょうほうを たもつ のみ こそ ただ こんじょうの みょうもん・ごせ の ろういん なるべけれ すべからく こころ を いつ に して なんみょうほうれんげきょう と われも となえ た をも すすめん のみ こそ こんじょう にんかい の おもいで なるべき 持妙法華問答抄 じみょうほっけもんどうしょう (467頁) 弘長3年 (1263年) 通解(意訳) 願くは「現世は安穏であり、後生は善処に生れる」と仰せの妙法を持つことのみが、ただ今世での真の名誉であり、未来世では成仏の手引きとなるのである。是非とも心を定めて、南無妙法蓮華経と真剣に祈り、勇気を持って他人にも勧めることが、人間として今生に生まれてきた思い出となるのである。 人生最高の思い出 「この世に生まれて、一体何人の人を幸福にしたか。 何人の人に『あなたのおかげで私は救われた』と言われる貢献ができたか。 人生、最期に残るのは、最期の生命を飾るのは、それではないだろうか。」 -池田大作 英語で御書 Gosho in English I pray that you will embrace the Mystic Law, which guarantees that people “will enjoy peace and security in their present existence and good circumstances in future existences.” This is the only glory that you need seek in your present lifetime, and is the action that will draw you toward Buddhahood in your next existence. Single-mindedly chant Nam-myoho-renge-kyo and urge others to do the same; that will re...

大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる - Great events never have minor omens. When great evil occurs, great good follows.

イメージ
本文 大事には小瑞なし、大悪をこれば大善きたる、 すでに大謗法・国にあり大正法必ずひろまるべし、各各なにをかなげかせ給うべき、 迦葉尊者にあらずとも・まいをも・まいぬべし、舎利弗にあらねども・立つてをどりぬべし、 上行菩薩の大地よりいで給いしには・をどりて こそ いで給いしか だいじ には しょうずい なし、だいあく おこれば だいぜん きたる、すで に だいほうぼう・くに に あり だいしょうほう かならず ひろまる べし、おのおの なに をか なげかせ たもう べき、 かしょうそんじゃ に あらず とも・まい をも・まい ぬべし、しゃりほつ に あらねども・たって おどり ぬべし、じょうぎょうぼさつ の だいち より いで たまいし には・おどり て こそ いで たまいしか 大悪大善御書 だいあくだぜんごしょ (1300頁) 年月不明 (文永12年(1275年)2月の説有り) 通解(意訳) 大事の起こる前には小さな瑞相(ずいそう、前触れ)はない。大悪が起これば大善がくる。既に、正法である法華経を謗る(そしる)という大悪(大謗法)が国に充満しているのであるから、大正法は必ず弘まるという大善もくるのである。各々(おのおの)何を嘆くことがあろうか。迦葉尊者でなくても、舞いを舞うべきところである。舎利弗でなくても、立って踊るべきところである。 上行菩薩ら、地涌の菩薩が大地から湧出したときには、舞い踊りながら出られたのである。 末法において、教主釈尊は大地から「地涌の菩薩」を呼び出し、妙法蓮華経を弘める事を託された。この「地涌の菩薩」のリーダーである「上行菩薩」は、大地から舞い踊りながら出現されたのである。 「上行菩薩」は日蓮大聖人の事であり、「地涌の菩薩」とは、末法における法華経の行者である、私達の事なのである。 我々は、姿は凡夫の姿であるが、その内証(内に秘められた無限の可能性の証である、仏性)は尊い使命を果たすために今世に出現した、尊い「地涌の菩薩」なのである。 英語で御書 Gosho in English Great events never have minor omens. When great evil occurs, great good follows. Since great slander already exists in ...

此の法門を申すに日日・月月・年年に難かさなる - Day after day, month after month, year after year I have been subjected to repeated persecutions.

イメージ
本文 今度・強盛の菩提心を・をこして 退転せじと願しぬ。 既に二十余年が間・此の法門を申すに日日・月月・年年に難かさなる、 少少の難は・かずしらず大事の難・四度なり こんど・ごうじょう の ぼだいしん を・おこして たいてん せじ と がんしぬ。 すでににじゅうよねんがあいだ・このほうもんをもうすにひび・つきづき・ねんねんになんかさなる、しょうしょうのなんは・かずしらずだいじのなん・よんどなり 開目抄・上 かいもくしょう・じょう KAIMOKUSHŌ・JŌ [人本尊開顕書] [人本尊開顕の書] にんほんぞんかいけんのしょ (200頁) 文永9年2月 (1272年) 通解(意訳) このたびこそ、仏の悟りを得ようとの強盛な求道心(大菩提心)を起こして、いかなる大難に遭っても、決して退転しないと誓願したのである。 (立宗宣言以来)すでに20年余りの間、この法華経の法門を申してきたが、日々、月々、年々に難が重なっている。 少々の難は数知らず、大きな難が四度あった。 英語で御書 Gosho in English I vowed to summon up a powerful and unconquerable desire for the salvation of all beings and never to falter in my efforts. It is already over twenty years since I began proclaiming my doctrines. Day after day, month after month, year after year I have been subjected to repeated persecutions. Minor persecutions and annoyances are too numerous even to be counted, but the major persecutions number four. " The Opening of the Eyes " Part I " The Writings of Nichiren Daishonin ", Vol.1, p.240 in February, 1272...

友にあふて礼あれ - Treating one’s friends with courtesy

イメージ
本文 友にあふて礼あれ とは 友達の一日に十度・二十度来れる人なりとも千里・二千里・来れる人の如く思ふて 礼儀いささか・をろかに思うべからず とも に おうて れい あれ とは ともだち の いちにち に じゅうど・にじゅうど きたれる ひと なり とも せんり・にせんり きたれる ひと の ごとく おもうて れいぎ いささか・おろか に おもう べからず 上野殿御消息 うえのどのごしょうそく [四徳四恩御書] しとくしおんごしょ (1528頁) 建治元年 (1275年) 通解(意訳) 友に会ったら礼儀正しくあれ、というのは、友達で一日に10回、20回と訪ねてくる人であっても、千里・二千里の遠くから訪ねてきた人のように思って、少しも礼儀をおろそかにしてはならない。 英語で御書 Gosho in English Treating one’s friends with courtesy means that, although one may encounter them ten or twenty times in the course of a single day, one greets them courteously as though they had traveled a thousand or two thousand miles to see one, never showing them indifference. " Four Virtues and Four Debts of Gratitude " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.2, p. 636 in 1275. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 友 に あふて 礼 あれ とは 友達 の 一日 に 十度・二十度 来れる 人 なりとも 千里・二千里・来れる 人 の 如く 思ふて 礼儀 いささか・をろか に 思う べからず TOMO NI OUTE REI ARE TOWA TOMODACHI NO ICHINITI NI JŪ-DO・NI-JŪ-DO KITARERU HITO NARI TOMO SEN-RI...

心の師とはなるとも心を師とすべからず - one should become the master of one’s mind rather than let one’s mind master oneself.

イメージ
本文 相構へ相構へて 心の師とはなるとも 心を師とすべからず と 仏は記し給ひしなり、 法華経の御為に 身をも捨て 命をも惜まざれ と 強盛に申せしは 是なり あいかまえ あいかまえて こころ の し とは なる とも こころ を し と すべからず と ほとけ は しるし たまいし なり、 ほけきょう の おん ために み をも すて いのち をも おしまざれ と ごうじょう に もうせし はこれなり 義浄房御書 ぎじょうぼうごしょ [己心仏界抄] こしんぶっかいしょう (892頁) 文永10年5月 (1273年) 通解(意訳) よくよく心して、揺らぎやすい自身の心を、師匠の教え通りに自身の心とはしても、自分のわがままな心や臆病な心など、自分の心を師匠としてはならない、と釈尊は経文に記されている。 「法華経のためには身をも捨て、命をも惜しまないように」と強盛に教えてきたのは、このことである。 この師匠の教えの通りに実践するのが本当の弟子であり、本当の師弟である。 英語で御書 Gosho in English The Buddha wrote that one should become the master of one’s mind rather than let one’s mind master oneself. This is what I mean when I emphatically urge you to give up even your body, and never begrudge even your life for the sake of the Lotus Sutra. " Letter to Gijō-bō " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 390 in May, 1273. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 相構へ 相構へて 心 の 師 とは なるとも 心 を 師 と すべからず と 仏 は 記し 給ひし なり、 法華経 の 御為 に 身 をも 捨て 命 をも 惜まざれ と 強盛 に 申せし は 是 なり AI KAMAE  AI K...

大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも... - Though one might point at the earth and miss it, though one might bind up the sky...

イメージ
本文 大地は ささば はづるるとも 虚空を つなぐ者は ありとも・潮の みちひぬ事は ありとも日は西より出づるとも・ 法華経の行者の祈りの かなはぬ事は あるべからず だいち は ささば はずるる とも おおぞら を つなぐ もの は ありとも・しお の みちいぬ こと は ありとも ひ は にし より いづる とも・ ほけきょう の ぎょうじゃ の いのり の かなわぬ こと は ある べからず 祈祷抄 きとうしょう (1352頁) 文永9年 (1272年) 通解(意訳) 大地を刺して外れる事があっても、大空をつなぎ合わせる者があっても、 潮の満ち干きがなくなることがあっても、太陽が西の空から昇るようなことがあっても、 法華経の行者の祈りが叶わないことは絶対にない。 英語で御書 Gosho in English Though one might point at the earth and miss it, though one might bind up the sky, though the tides might cease to ebb and flow and the sun rise in the west, it could never come about that the prayers of the practitioner of the Lotus Sutra would go unanswered. " On Player "  "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 345 in 1272. [ --- ] is liberal translation. Gosho in Japanese 大地は ささば はづるる とも 虚空 を つなぐ 者 は あり とも・潮 の みちひぬ 事 は あり とも 日 は 西 より 出づる とも・ 法華経 の 行者 の 祈り の かなはぬ 事 は ある べからず DAICHI WA SASABA HAZURURU TOMO ŌZORA WO TSUNAGU MONO WA ARI TOMO・SHIO  NO MICHI-INU KOTO WA ARI TOMO HI WA NISHI ...

湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり - praying as earnestly as though to produce fire from damp wood, or to obtain water from parched ground.

イメージ
本文 何なる世の乱れにも各各をば法華経・十羅刹・助け給へと 湿れる木より火を出し 乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり いかなる よ の みだれ にも おのおの おば ほけきょう・じゅうらせつ・たすけたまえ と しめれる き より ひ を いだし かわける つち よち みず を もうけん が ごとく ごうじょう に もうす なり 呵責謗法滅罪抄 かしゃくほうぼうめつざいしょう (1132頁) 文永10年 (1273年) 通解(意訳) どのような世の乱れが起きても、あなた方お一人お一人の弟子達の事を、「法華経・十羅刹女(あらゆる諸天善神)よ、彼らを守護し、助けたまえ」と、湿っている木に火を出し、乾いた土から水を出すような思いで、強盛に祈っている。 英語で御書 Gosho in English I am praying that, no matter how troubled the times may become, the Lotus Sutra and the ten demon daughters will protect all of you, praying as earnestly as though to produce fire from damp wood, or to obtain water from parched ground. " On Rebuking Slander of the Law and Eradicating Sins " "The Writings of Nichiren Daishonin", Vol.1, p. 435 in 1273. [ --- ] is liberal translation. Interpretation (liberal translation)  The Ten Demon Daughters: The Goodness Gods, protection to The Believer of The Lotus Sutra. Gosho in Japanese 何なる 世 の 乱れ にも各各 をば 法華経・十羅刹・助け 給へ と 湿れる 木 より 火 を 出し 乾ける 土 より 水 を 儲けんが 如く 強盛...